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           無量壽塔(永代供養塔)

無量壽塔ご利用にあたって

無量壽塔とは常光寺が永代にわたってご供養や管理を約束するお墓のこと
で、たとえお墓の継承者がおられない状態になっても無縁墓として処理される
心配がありません。また、年間の管理料は必要ありません。

当該施設を利用するにあたり使用規則はごく一般的なものです。無量壽塔を
ご理解いただきその趣旨にご賛同くださり、六阿弥陀ご本尊様の元で永代に
ご供養されたい方、下記の使用規則をご一読下さい


無量壽塔使用規則

無量壽塔を使用する際は、下記事項を遵守しなければならない。もし違約が生じた
場合は、当該施設の使用を即刻停止し、安置遺骨を施主が引き取らねばならない。
尚、その際納入した使用料等は返還を求めない。
◎ 無量壽塔使用者は、仏教の教えに従わなければらない。
◎ 安置された納骨塔内の壇(以下納骨壇)の遺骨は、定められた期間経過後は
  合葬する。


<納骨壇使用期間及び施設使用料永代供養料>
納骨壇に下記の年数終了まで骨壷に入れた状態で安置し、その後、塔内に合葬する。
施設使用者とする者は所定の手続きを経て、使用料(永代供養料を含む)を納入しなければ
ならない

  
長期納骨壇使用 33年 80万円(2人130万円)
  短期納骨壇使用 13年 50万円(2人80万円


<施設管理料>

施設管理料は施設使用料に含まれる。
  
 
<契約ついて>
1、 納骨あるいは生前の契約は、当寺規定の申込用紙に署名捺印し、永代使用料を添えて
   お申し込みください。
2、 契約を解除されても、永代使用料は返還しません。
3、 生前の契約された方には希望により戒名を授与いたします。生前の契約については
   戒名料は使用料に含まれます。
4、 戒名を授与されていない方の納骨はできません。 必ず授戒をして仏縁を深めてから
   納骨いたします。
5、 すでに他寺院より戒名が授与されている場合はその限りではありません。
6、 申込者に対し納骨使用許可証と領収書を発行します。
7、 希望により個別墓誌(別途ご負担)に戒名・氏名等を記し無量壽塔前に安置いたすと
   ともに、 納骨後はお彼岸お盆、及び大施餓鬼会には読上げ供養をいたします。

※ 無量壽とは「極楽の荘厳」であり、阿弥陀様の別名であります。